設備紹介
口腔内スキャナーTRIOS3
高精度の口腔内カメラです。わずか数分、お口をカメラでスキャンするだけで3Dデータの正確な歯型が作成できます。お口の中に型取り剤を流し込まないため、患者様への負担を減らすことが可能です。
マイクロスコープ
(手術用顕微鏡)
PRIMA MAGNA
口腔内は狭く暗いため、治療を行うには限界があります。しかし、マイクロスコープを使うことにより肉眼の2~25倍まで拡大して患部を確認することができるので、精密かつ正確な治療を行うことができます。
MEDIFUGE
(遠心分離機)
血液中の血小板に含まれる成分を抽出するCGF療法でインプラントやGBR(骨誘導再生法)などによる、高度な治療が行えます。添加物を用いないため完全自己血液由来で安心して使用することができます。
OPE LASER PRO
(ヨシダ社)
レーザーはあらゆる治療に使用できます。口内炎の治療や歯周病の処置、初期の虫歯、根管治療や各種手術に大変有効です。当院では積極的にレーザー治療を行っております。
デンタルプレスケールオクルーザーシステム(GC社)
かみ合わせの重心が前後左右どのくらい片寄っているのか、かみ合わせの接触がどのような状態なのか、咬合力がどれくらいあるのかを患者様の負担を少なく分析することが可能です。
Arcus digmaⅡ
(顎運動測定器)
超音波によってかみ合わせを計測し、口腔内全体の視点から的確かつ素早い診断を行うことが可能です。また、3次元的に明確に表示することが出来るため、患者様により分かりやすく見ていただけます。
CT(Computed Tomography)
Finecube(ヨシダ社)
歯を支える顎の骨の内部など目に見えない部分に対する治療、特にインプラント手術などにおいてCTは必要不可欠です。骨の内部にも傷つけることが許されない神経や血管などが数多く存在しており、不具合なく修復正確に治療するための道標となる医療機器です。
デジタルレントゲン
Xera Smart(ヨシダ社)
歯科治療の診断においてレントゲン画像は必須であり、目に見えない虫歯を見つけ出すことが出来ます。当院では2~3年ごとにパノラマレントゲンの撮影を行っております。
セファロ
主に矯正治療の診断用に撮影させて頂くレントゲンです。歯と顎の位置関係や歯の傾きなど頭部全体の情報を正確に把握、診断することが可能です。
インプラントシステム
インプラント治療には、メーカーごとに専用器具を使用します。インプラントは非常に小さなネジ型の治療器具ですので、専用器具を用いて正確かつ慎重に埋入します。
位相差顕微鏡
お口の中にはたくさんの細菌がおり、ご自身の口腔内の状態を見ることが出来ます。歯周病を引き起こす細菌は10種類以上あるため、位相差顕微鏡検査によって口内にいる歯周病菌の種類や量を調べることで、口腔内にいる細菌の種類に合わせた治療方針を決定できます。当院では個室のカウンセリングルームで見ていただきますので他の方に見られる心配はございません。